意識低い系のすすめ

「意識高い系」 そんな言葉が何年か前から流行りだした。 wikipediaにはこうある。 意識高い系とは、自分を過剰に演出するが中身 が伴っていない若者、前向きすぎて空回りして いる若者を意味する俗称である。大学生に対し て使用されることが多い。 また最…

勉強前に筋トレをすると記憶力がアップする!

勉強前に筋トレをすると記憶力がアップする! 実験では被験者を筋トレをするグループとしないグループに分け、2日後に暗記テスト 結果、筋トレしたグループはしないグループに比べて点数高かった 【いい結果が出た理由】 ▷エピソード記憶力向上 ▷小難しい小…

校則について思うこと

校則は守るべきものではなく、守るか守らないかで“学校”への従順さを測るもの 靴下がワンポイントかどうかなんて社会的には極めてどうでもいい ならなぜ守らせるか それは「校則を守るかどうか」従順さのリトマス試験紙として利用するため 教師は生徒が学校…

西野亮廣『人生の本質論』

ルールから飛び出す人や挑戦する人は、必ず村八分にあう たぶんみなさんも今後、いろいろな挑戦をされると思うんです。だけど、やっぱり、大きいイノベーションを起こそうと思ったら、今いる場所を飛び出さないといけない。 飛び出した時には必ず、これはも…

『スタンフォード大学教授が教える熟睡の習慣』

ポイント ① 睡眠時間は遺伝で決まる ② 睡眠負債を貯めるな! ③ 黄金の90分を大切に 要約 睡眠時間の長さは遺伝で決まる 睡眠時間の長短は、遺伝的資質に規定されることが大きい。 「トレーニングすれば誰でもショートスリーパーになれる」という書籍もあるが…

『友だち幻想』菅野仁 第二回

第二回(全五回) 【第2章―幸せも苦しみも他者がもたらす】 【2種類のつながり方】 人とのつながりには大きく二つの種類が考えられる。 一つは目的はあくまでつながりの外にある場合。つまり人間関係を作ることによって自分にとっての利益を得ようとする場合…

『子供の頃から哲学者』苫野一徳

【第一章】「承認欲望」ヘーゲル ー哲学の大テーマ「承認欲望」 「人間は承認欲求を満たすためにあらゆる“あがき”をするが、それらが満たされないために「自分はダメなんだ」と感じてしまう。しかし人間は基本的に自意識の塊だ。そして僕たちが他者からのの…

プチ断食

プチ断食 要点 ・楽に痩せられる ・「何時から何時まで」の断食だから、それ以外なら罪悪感なく食べられる ・他にも良いことがたくさんある プチ断食を詳しく紹介する前に、たくさんの人がやっているけど 間違ったダイエット法を挙げます。 ・腹筋はあまり意…

あなたの下っ腹の脂肪が取れない理由

お腹周りの脂肪、何とかしたい(切実) みんなそう思ってるのにどうにかした人は少ない。 最初に結論を言うと、 下っ腹の脂肪は落ちにくい、かつ、燃えにくい なぜなら、血行がよくない&アドレナリンの受け皿が少ない から。 ということは、脂肪が燃えやすい…

『0から1をつくる』本橋麻里

平昌オリンピックで銅メダルを獲得した「そだねー」でお馴染みのカーリング日本代表、本橋麻里さんの競技哲学が書かれた本を見つけました。 著者がいなければオリンピックでの素晴らしいパフォーマンスは実現しなかっただろうと確信できるほどに、本橋選手は…

『友だち幻想』菅野仁 第一回

友だち幻想 (ちくまプリマー新書) 作者: 菅野仁 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2008/03/06 メディア: 新書 購入: 12人 クリック: 88回 この商品を含むブログ (37件) を見る 『友だち幻想』 第1回(全8回) 初めに 「友人重視志向」の日本の高校生 第1…

『東大読書』

東大読書への5ステップ 第一回(全五回) 第一章 −仮説を作り、読む前に読む− ①文章が読めない原因の9割は“準備不足” 東大生は文章外のヒントも持った状態で文章を読み始めるため、読むのが速い。“文章外のヒントを得る力”が理解度とスピードを左右する。つ…

残業学

残業学 明日からどう働くか、どう働いてもらうのか? (光文社新書) 作者: 中原淳,パーソル総合研究所 出版社/メーカー: 光文社 発売日: 2018/12/12 メディア: 新書 この商品を含むブログを見る ▷長時間労働には2つのリスク ・「健康リスク」・「学びのリスク…

『精神科医が教える 良質読書』

要点 1、「不親切な本」を読むことで、はじめて成長できるようになる。 2、「三角読み」で、読書が長続きする。 3、感動が読書の原動力になり、「わかった気になる」ことの積み上げが、飛躍につながる。 4、「頂にある本」を心の糧に。 要約 「不親切な…